私のストーリー①

ご訪問頂いてありがとうございます。

自己紹介をさせて頂きます!

プロフィール

名前

ヨコ海苔

仕事

花屋経営、7期連続黒字を達成。多店舗展開ではなく1店舗で売上の向上と、生産性を高める小規模事業経営を実行中。

新規事業の農園を運営、花屋✖️農園の6次化を目指し、新しい価値、可能性を想像、実行中。

趣味

スノーボードのフィルミング活動、

マウンテンバイク(ダウンヒル)、

キャンプ等

ブログを始めた理由

花屋の二代目代表取締役を務めている者です。

私は代表取締役を拝命されて七年目となります。

それは短い期間ですが本当、様々な事がありました。。。

年数は未熟ながらも会社を経営する難しさ、苦しさ、楽しさを学びました。

そして、現在、コロナ禍の中、インターネットの急成長によって、時代の進むスピードが非常に早くなっています。

会社は変化をし続けないとすぐに時代遅れとなり、あっという間に置いてきぼりとなってしまうものです。

私の会社は中小企業であり、

小さい故に変化させる事は非常に容易であるものの、なんとかついて行くのがやっとです。

そんな中ずっと行動して来た事、

考えている未来等を情報発信して、皆さんの少しの糧になれれば幸いに思います。

つまらない話になるかも知れませんが、是非とも見に来て頂ければと思います!

社長になった理由

13〜14年前の話になります。

私は小さい時から実家が花屋であった事もあり手伝う等の事をしてました。

しかし、

別にやりたい事がありそこに全力前進していました。

夢を追いかけ、沢山の仲間や、夢に見た日々を過ごしていました。

一度の人生だ!精一杯やりたい事に向き合おう!と。

だけど『心』に虚しさを感じた。

一件幸せに感じそうな日々でしたが、心にぽっかり穴が開くような、物足りないような。

そんな感覚が芽生え初めていたのです。

それは今思うと、誰かの為にとか、社会の為にとかではなくて、

全てを自分の為に全ての時間を自分に捧げていたのです。

そんな事を考えている時でした、、、

現在会長である父より、

「おまえはどうする?会社継ぐのか?継がないのか?継がないのであれば廃業するか、バイアウトするかするぞ?」と。

一ヶ月位に悩みました。。。笑

結果、今やっている事は花屋をしながらでも出来るし、自分の居場所がなくなるような感覚、失ってはいけない!という感覚になり継ぐ事を決めました。

そしてそこから会社を経営するという意識が始まったのです。

思っていた事と現実は違った。

そこから苦悩する日々が始まったのです。。。

当時、売上そこそこあったのですが、資金を回すのに精一杯な状態、従業員も不足感、非常に忙しく、日々時間に追われていました。。。

どうしたら良くなるのだろうと沢山学びを始めました。

本を読み、

セミナーに通い、

どんどん出歩き学びました。。。

今よりまだまだ未熟者だった為どうしたら良いのか、なかなか発見出来ずいました。

花屋はこんなかんじなのか?これで本当にスタッフは皆幸せなのだろうか、会社は良くなってい行くのであろうか、、、

そんな事を毎日、昼夜問わず考えていました。

お花は幸せの象徴のようなもの』

『このままでは絶対良くない、良いはずが無い!』

と考えていました。

そして、

『一つ答えを見つける事が出来ました』

色々とチャレンジはしていましたが、

結局会社は『利益』を出せなければ、

職場環境の改善、労働環境、採用、社員への賞与、設備投資、広告、借入返済、全てうまく行きません。

想いだけでは、社員もついて来てくれませんし、会社も成長出来ません。

『こんなに頑張っているのにどうしてうまくがいかないんだろう。。。』

なんで結果が出ないんだろう。。。

会社は素直です。数字に正直です。そこには想いは通用しません。

その当時、訳あって激安スーパーに商品を卸していました。

非常に商売に対して気持ちの良い方々だったのですが、安過ぎた。

イベント時期になれば確かに売れます。しかし、制作に追われ、従業員は疲弊し、年々元気が無くなっていく。そして、決断しました。

ダメと思ったらすぐにでも辞める決断力

長いお付き合いをさせて頂いて、沢山助けて頂いた事もあります。恩も感じていましたが、契約を辞める決断を致しました。

一度始めたものを辞めるのは非常に勇気がいります。

環境を変えるのも勇気が入ります。

しかし、自分達のやり方にこの値段は合わない。と思ったらすぐにでも手を引くべきです。

そして会社はみるみるうちに変わっていきました。

という事で、今日はここまでにしたいと思います!初めての執筆という事で、過去を振り返り少し力が入りました。

また続きを書きますので、気にして頂いた方是非また見に来てください。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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