お花屋さんの日常〜水揚げ編〜

お花屋さんの日常

今日もブログに来て頂いてありがとうございます!

今日はお花屋さんの日々の仕事をお話して行きます!

その中でも大切にしている仕事についてお話すしていきたいとおもいます!

是非最後まで観ていって下さい!

もくじ

1.水揚げってなーに??

2.水揚げをするとお花の長持ちが断然変わります!

3.当社オススメの長持ち薬はコレだ!!

水揚げってなーに??

水揚げっていう言葉、、、

聞いた事ありますか??

この水揚げという作業はお花屋さんにとっては重要な仕事の一つです。

市場からお花を仕入て一番最初にするのがこの水揚げというお仕事です。

お花ってどうゆう風に入荷してすると思いますか??

なんと基本的には箱詰めされて運ばれてくるんですね!

ちょっとビックリですよね!

そうなんです、箱詰めされたお花は仮死状態で運ばれて来て、それを起こすのが『水揚げ』という作業なのです!

お花は基本的に水を飲んでいないとすぐにでも萎れてしまうんです。基本的には。。。

しかし、段ボールの箱に入って専用の梱包をすると葉や花はしっかりとしているんです。

だけど、このままお水に立ててしまうとお花は水を吸う事は出来ません。。。

なので、お花の切り口をハサミ、ナイフなどで切り返しをするのです。

そして、お花の種類、季節、お花の状態、産地によってその作業が変えて行かなければいけません。

その方法とは、折り返し(折る)、切り返し(切る)、湯揚げ(煮る)、焼き上げ(焼く)、削る、茎を割る等、様々あります。

お花は茎の中にお水を満タンに満たして水を吸いあげる。

これをお花の種類にあった事をしていくとしっかりと茎に水が行き渡らせる!

これが水揚げです!

水揚げするとお花の長持ちが断然変わります!

この水揚げをそのお花にあった方法を行っていくと、驚くほどお花がぴんぴんします!

そして一度お水をたっぷり吸うと、

お花が長持ちする!

ということになるんです!

なのでお花屋さんにとってはコレが出来なければ販売できない位重要なお仕事です!

入荷時は水が入っていない状態で入荷し、

お花をお家に飾りたい方は是非この水揚げをして長くお花を楽しんで頂ければとおもいます!

当社オススメの長持ち薬はコレだ!!

そしてこの水揚げの際にも薬を使うとお花が落ちづらくなったり、きれいに咲くという、必須アイテムがあります!

それはクリザール

この薬はお花をダメにする雑菌を抑制し、お花が咲きやすくなるよう糖分等が入っているので、驚くほどかわります!

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

これは粉末タイプで500mlに一袋!

一度入れたら濁るまで水換えしなくても大丈夫です!

なので、500ミリのペットボトルに入れて、冷蔵庫に入れておき、2回に分けて使うなどすると良いと思いますよ!

是非試してみて下さい!

ただ注意点もあります。

それは鉄の器に使ってしまうと、錆の原因になる。

あと、合わないお花もあるので、お花に茶色い斑点ができる場合、使用は控えた方が良いと思います!

殆どのお花は使用できますので、是非試しに使用してみてください!

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楽天で購入

今日はこれで終わりたいと思います!

参考にして頂きたいと思います!

最後まで見て頂きありがとうございました!

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